令和3年7月1日より、奈良県で『奈良県小児・AYA世代のがん患者等の妊孕性温存療法研究促進事業』が実施されることとなり、当院は指定医療機関の認定を受けております。

この事業では、国の事業を活用し、将来子供を産み育てることを望む小児、思春期及び若年のがん等の患者様が希望をもってがん治療に取り組めるように、将来子供を出産することができる可能性を温存するための妊孕性温存療法に要する治療費用の一部を助成しています。

詳しくは、奈良県のホームページをご覧ください。

当院で妊孕性温存治療をされ、この事業の利用を希望される方はご連絡ください。